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| 山を想う・・・2019年 |
| 山を想う… 2019年 |
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| 山を想う… 2011年 |
| 山を想う… 2001年 〜2010年 |
| 12月 | ２２．来年も ２１．県境尾根 |
| 11月 | ２０．谷戸山公園 １９．途中下車 |
| 10月 | １８．台風の影響 １７．秋はどこに |
| ９月 | １６．彼岸花 １５．秋の足音が… |
| ８月 | １４．夏の終わりに １３．ひまわりまつり |
| ７月 | １２．今出来るなら １１．長雨 |
| ６月 | １０．梅雨の晴れ間 |
| 5月 | ９．ネモフィラ |
| ４月 | ８．相模川芝ざくらまつり ７．シダレザクラ |
| ３月 | ６．春が山から |
| ２月 | ５．変わり目 ４．厳しい寒さ ３．宇宙(COSMOS) |
| １月 | ２．遠く遠く もっと遠くへ １．この冬一番の寒さ |
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| ２２．来年も |
雲がなければいいのに・・・。 でもがっかりはしない。 行きたいと思ったところに行き、 歩きたいと思ったコースをほぼ歩き通すことができたのだから。 2019年、残すところも数日。 やりたいと思ったことはほぼできた年だったことに感謝している。 来年も、何事もなく穏やかな日々が続きますようにと願っている。 |
| 2019.12.25 |
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| 権現山(秦野市)展望台：2019.12.24（カーソルを置いて表示される写真は2011.11.27） |
| ２１．県境尾根 |
小田急多摩線栗原駅を起点に東京・神奈川の境界尾根を歩いた。 尾根に乗って５分ほど、右手の雑木が開け東屋の建つ展望台に出た。 近くに白鳥地区の住宅街、遠くに送電鉄塔や町田の街並みが霞む。 ポツンと置かれたベンチに腰を下ろし、読書に耽る人が一人。 素晴らしい展望、鮮やかに色づく木々、柔らかな秋の日差し。 絵画のような静かな風景の中に最高に豊かな時間が流れている。 |
| 2019.12.11 |
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| 県境尾根の展望施設 |
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| ２０．谷戸山公園 |
暑い夏が過ぎ、台風が何個も上陸・接近し、曇りの日が何日も続き… １１月最後の週末、久しぶりに真っ青な空を見上げて心が弾んだ 出かけよう！ 風は冷たいがこんな晴れた日に引っ込んでいるのは勿体ない 青空に里山の紅葉がよく映える 時間がゆったりと流れ、どこか懐かしくホッとするような風景に会った |
| 2019.11.30 |
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| 県立・座間谷戸山公園 |
| １９．途中下車 |
電車が新松田駅を過ぎたころ、足柄山地の奥に富士山が見えた 真っ青な空、雪化粧富士、富士山-矢倉岳を結ぶ直線上 今年2月に訪れ狙った構図(2019.02.01)。 撮れるかも それが小田原に向かう途中、開成駅で途中下車したわけ。 |
| 2019.11.07 |
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| 雪化粧富士-矢倉岳(撮影：2019.11.06) ＜写真をクリックすると大きくなります＞ |
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| １８．台風の影響 |
「一日中晴れ」と予報のあった28日、湘南サイクリングロードを歩いてきた。 サイクリングロード両脇には掃き集められた砂が壁のように連なっていた。 砂山の中には壊れてバラバラになった飛砂防止柵の残骸がいくつも見えた。 汐見台ウッドデッキは「きけん 立ち入り禁止」のロープで囲まれていた。 ゴルフ倶楽部付近から先、菱沼海岸までの歩道は工事中につき通り抜け禁止。 菱沼海岸に降りてみた。海岸を補強し浸食を防ぐ大きな土嚢が並べられていた。 大雨・暴風・高波。立て続けに訪れる台風の影響は神奈川県も例外ではない。 今回の颱風で千葉・茨木・福島では半日で一か月分の雨が降ったとニュースが伝えている。 水に浸かる家、水没した車、泥水にまみれた田や畑…。そんな映像が流れる度に心が痛む。 15号、19号、21号…。傷跡の癒える間もない内に次々に発生。最近の台風は半端じゃない。 海水温上昇による台風の大型化・被害の増大。地球温暖化対策は喫緊（きっきん）の課題だと思う。 |
| 2019.10.29 |
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| 菱沼海岸。すぐ上のサイクリングロードは通り抜け禁止（撮影：2019.10.28） |
| 17.秋はどこに |
昨日、横浜で30.6℃を記録したとか。暑い日が続いている。 もう10月に入っているのに？ 秋はどこに行ったのだろう？ 秋らしさを見つけたくて、イシックス馬入のお花畑を歩いた 良く晴れた一日、手も顔もヒリヒリするほど陽に焼けたけれど フッと見上げた空の青と雲の形は、確かに秋はすぐ近くだった |
2019.10.06 |
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| イシックス馬入のお花畑（平塚：撮影2019.10.05） |
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| １６．彼岸花 |
” はははなみず はなははみず” (葉は花見ず 花は葉見ず) 茎が出て花が咲き花の後に葉が伸びてくる 葉と花は互いを同時に見ることができない 彼岸花を見る度に「ごんぎつね」を思い浮かべる 気持ちが伝わらなかったために起きた悲劇が哀れ |
2019.09.26 |
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| 大和市：泉の森公園 |
| １５．秋の足音が… |
窓を開けると冷たい風がスーッと入ってきた。 予想以上の涼しさに体がブルっと震えた。 外は雨、気温２１℃、湿度85％。 気温を示すフロートの一つが浮かんでいる。 そういえば夕べ虫の鳴き声も聞いた。 暑すぎた夏が過ぎ、秋の足音が聞こえる。 でもこの涼しさに体がまだ慣れていない。 |
| 2019.09.16 |
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| アクアフロート温度計（ガリレオ式温度計） |
| ※アクアフロート温度計（ガリレオ式温度計） 温度の変化によって液体の比重が変化する性質を利用した温度計 気温が下がるとガラス円筒内の比重が大きくなりフロートは上昇する |
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| １４．夏の終わりに |
ドーン ドドーン 昨夜(8/25)、音に誘われ共有廊下に出た。 ヒュルヒュルと上がる花火が見えた。 風に乗って会場のざわめきも聞こえた。 今朝起きて窓を開けた時涼しさを感じた。 夏祭り、花火、乾いた空気と涼しさと…。 8月最後の週。夏が終わろうとしている。 |
| 2016.08.26 |
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| 大野公園(もんじぇ祭り) |
| １３．ひまわりまつり |
いちめんのひまわり いちめんのひまわり 辺りいちめんのひまわり 見渡す限りいちめんのひまわり 上から見てもいちめんのひまわり 中に入ってもいちめんのひまわり 座間のひまわりまつり55万本のひまわり ひまわりの花に埋もれてしまいそうです |
2019.08.10 |
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| ひまわり畑(撮影：ひまわりまつり座間エリア) |
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| １２．今出来るなら | ||
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| しかし昨日出かけたことに後悔なんかしてはいない 今日の続きに明日もあるとは限らない理不尽な世の中 怒りや憤りを通り越してどうしようもないやりきれなさ感じている せめて今のボクにできることは 今出来ることは可能性があるなら今すぐしておくことぐらいだろうか |
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記 2019.07.26 |
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| 町田・廣慶寺(2019.07.25) |
| １１．長雨 |
日本列島の南に梅雨前線が停滞し その上を低気圧が次々と通過していく このところずっと曇りか雨の日ばかり ここ10日間の日照時間はわずか3.9時間 (6/28〜7/7東京都心) 陽が当たっていれば 石仏のブルーな印象も随分変わるだろう つい先日 アジサイは曇りか雨の日の方が似あう… と書いたばかりなのにね |
| 2019.07.08 記 2019.07.09 |
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| 川崎・浄慶寺(2019.07.08) |
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| １０．梅雨の晴れ間 |
久しぶりに晴れた日の青い空と濃い緑の中 アルボレスケンス・グランディフローラ(西洋アジサイ)が 目にまぶしいほど白い けれどやっぱりアジサイは、 曇りか穏やかに降る雨の日の方が 似あう と思う |
| 2019.06.13 記：2019.06.14 |
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| 町田・薬師池公園(2019.06.13) |
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| ９．ネモフィラ | |
| 一つひとつは こんなに 小さな花だけど |
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| たくさん集まって 海になる 宇宙(そら)になる |
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| 2019.05.03 記 2019.05.04 |
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| 県立相模原公園(撮影：2019.05.03) |
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| ８．相模川芝ざくらまつり |
「まつり」開催期間(4/1〜4/21)の最終日。 けれど花見はまだまだ楽しむことができる。 |
| 2019.04.21 記 2019.04.22 |
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| 相模川芝ざくらまつり(撮影：2019.04.21) |
| ７．シダレザクラ |
去年見た、一昨年も見た、一昨々年も見た、先おととしの前も見た。 この季節、毎年訪れている木もれ日の森・中央広場のシダレザクラ。 5年目となる今年も、(1日違いの)同じ時期、同じ場所、同じ風景を。 自分の足(ポールウォーキング)で、見に来ることのできたことが嬉しい。 |
| 2019.03.19 |
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| 木もれびの森・中央広場(撮影：2019.04.13) |
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| ６．春が山から |
山に雪 里に花 春が山から下りてきた 晴れて暖かな日 目がかゆく鼻がムズムズ 花粉症？ 花粉も 山から降りてきたような |
| 2019.03.13 記 2019.03.14 |
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| 丹沢・蛭ヶ岳と座間公園の寒緋桜 |
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| ５．変わり目 |
積もった雪を見たのはつい先日 なのに、今日満開の桜を見た 冬の寒さがどんなに厳しくても春は必ず来る 当たり前の自然の摂理にあらためて感心している 季節は変わる、落ち込み気味な気分もきっと変える |
| 2019.02.22 |
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| 河津桜(撮影：２月２２日) |
| ４．厳しい寒さ |
観測史上最も強い寒気が南下している。 ９日朝、北海道陸別町では−39°を記録した ・吹いたシャボン玉が丸いまま凍って割れる ・撒いた熱湯が瞬時に凍って霧になる …そんな厳しい寒さ 今朝(2/10)未明、関東南部にも雪が積もった 山も街もベランダも白いベールに包まれていた 厳しい寒さは気力も体力も縮こまらせる 「外に出よう！」と奮い立たせるのは 頑張らなければという必要性と 寒さそのものを楽しむ楽天性と遊び心だと思う |
| 2019.02.10 |
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| 雪(撮影2019.02.10 6:35) |
| ３．宇宙(COSMOS) |
昨日夜の、TVが伝える天気情報 ”今降っている雨は未明に雪に変わり 関東南部でも積もるかもしれない…” 雪、降っているだろうか、積もっているだろうか… 今朝、興味半分・期待半分でカーテンを開けた 雪は降っていなかったし積もってもいなかった よく晴れたまだ薄暗い空に 明るい星が見えた 月-金星-木星が（見かけ上）一列に並ぶ天体ショー 強くて冷たい風に晒されながら 宇宙(COSMOS)が演じる壮大なショーに想像をふくらませる 自分は何処からきたのか 何者なのか どこへ行くのか |
| 2019.02.01 |
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| 月-金星-木星(撮影：2019.02.01) (写真にカーソルを重ねる) |
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| ２．遠く遠く もっと遠くへ |
電車を降りると目の前に300段もの長い階段 手すりを支えにゆっくりゆっくり上る 一歩足を運ぶ毎に変わる風景を励みにして 風は冷たいのにうっすらと汗がにじみ出る 歩き出して25分後… 吾妻山山頂(136.2m) 菜の花畑越しに雪を頂く富士山が見えた 山頂付近、雲に覆われていることが惜しい しかし、 ”藤沢から東海道線を利用して更に西へ” 年初めの「目標」を実現させたことが嬉しかった 目標があれば頑張ることができる！ 横須賀線や御殿場線、中央線も利用してもっと遠くへ！ 強い意志を持ち続ける限り… 実現は夢ではない ------------------------- ”目標を持つ人生は楽しい。 寝たきり状態から数分間脱出することも、 新たな友を一人作ることも立派な冒険です。” （三浦雄一郎 ｢天声人語｣2019.1.21） ”アコンカグア(6961m)を目ざした三浦さん登頂断念し下山” (朝日新聞 2019.01.22) 状況を見極め適切に判断する。下山も次へのステップと考えたい。 三浦雄一郎さん、お疲れ様でした！ 夢と希望・勇気をありがとう！ |
| 2019.01.21 記 2019.01.22 |
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| 二宮町・吾妻山公園 |
| １．この冬一番の寒さ |
天気図に並ぶ密な縦線の縞模様は 典型的な冬型の気圧配置 この冬一番の寒気が南下して 日本海側は大雪だと言うのに 強い北風が吹く青空の下で ボクは満開の梅の花を見ている |
| 2019.01.09 記 2019.01.10 |
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| 大和・つるま自然の森 |
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