| 特別な場所 曽我梅林 2023年02月21日（火） |
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| 富士山と足柄山地の矢倉岳は形がよく似ていて、裾野を伸ばす美しい山だ。 この美しい山の重なりに気づいたのは酒匂川に沿って歩いた2018/11/30、2019/02/01。 |
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| 2023年02月21日(火)11時。御殿場線松田駅のホームに上がる。 いい天気だ。青空に松田山の稜線がくっきり描かれ、山腹の河津桜が満開だ。 なのに、反対側ホームから見る富士山だけが雲に隠されている。 |
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| 上大井駅に11時12分。電車から降り県道72号線（松田国府津線）に出る。 国府津方向に向けてすぐに歩き始めた。 県道右手の住宅地が畑地に変わるころ西側後方を振り返ると、富士山と矢倉岳が見えた。 富士山頂は雲の中、矢倉岳はやや左。真ん中に重なるにはもう少し国府津方向に進む必要がある。 |
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| こんな風に富士山が見えるたびに振り返り、写真に撮った。 | ||||
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| 協同組合ロジ・ウインの大きな建物を過ぎる頃、富士山と矢倉岳がほぼ重なって見えた。 富士急「山岸」バス停から右手（西方向）に折れる。150mほど進むと御殿場線・農協踏切。 箱根・足柄山地、もちろん富士山方向もきれいに見えた。 |
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| 御殿場線に沿って歩く。そして撮影した。ボクにとっての「特別な場所」。何枚も何枚も何まいも。 | ||||
 富士山と重なる矢倉岳 |
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 梅花と富士山 |
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 ベンチのある小さな丘 |
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 梅林と箱根・足柄の山々 |
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| 御殿場線：上曽我踏切から富士山・矢倉岳を振り返る。 | ||||
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| 富士山の山頂付近だけが、ずっと雲におおわれていた。 後半は山頂付近を隠す雲のなくなることを期待しながら、曽我地区に点在する神社・寺院を訪ね歩く。 ＜竺土寺（ちくどじ） 瑞雲寺 宗我神社 城前寺…＞ |
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