芹ヶ谷沢左岸
芹ヶ谷公園芝生広場
2021年09月20日(火) 



     
小田急線高架下を水源とし、芹ヶ谷の谷を作って恩田川に注ぐ芹ヶ沢。
前回(2021.09.10)は右岸(谷の西側)にある原町田ふるさとの森を歩いた。
今日はその続き、左岸(谷の東側)の芹ヶ谷芝生広場を歩く。 
     

     
J]R町田駅の改札を出たら
北東方向に延びる幅広い道路
=原町田大通りに降りる。

原町田中央通りを過ぎ浄蓮寺前を過ぎ…、
500mほど進んで町田街道に出る。

信号手前にある屋外彫刻とシダレザクラ。
花の咲く頃、見事。
(参考:原町田大通り2018.03.26) 
原町田大通り    原町田5丁目信号
     
  信号の斜め右、コンビニの脇から先に延びるやや細い車道を進む。
交通量は多くはない。とはいえガードレールのない細い道は緊張する。

右に町田第二小学校を見送ると道路左側がガードレールが現れ、
大きく左にカーブしながら下っていく。

坂を一番下った辺りがアーチの泉(芹ヶ谷公園の南北を結ぶトンネル)の上。
道路の左下に芹ヶ沢源流側の冒険広場や散策路が見える。
 
小学校の先から下り坂     
     
 ゆるく左にカーブ 芹ヶ谷の谷へ  公園の散策路
     
横断歩道を渡って
道路の右側に渡る。

坂を上ると右手に
芝生の丘が見えてくる。

入り口に「芹ヶ谷公園グランド」と
「せりがや冒険遊び場」の
矢印表示がある。
 
坂を上り返すと    芝生の丘が見えた 
     
表示に従ってゆるい坂を上っていく。

青空と緑の広がる芝生広場が見えた。開放的な空間が実に気持ちいい!   
     
 丘に上れば 芝生広場と芹ヶ谷グランド  芝生広場を振り返る 
中央にネットで囲まれた芹ヶ谷グランド、手前(北西側)に芝生広場。
向こう側(南側)に雑草広場(駐車場予定地)。

芹ヶ谷公園(谷の底側)斜面に大型滑り台、大階段、冒険遊び場…がある。 
施設案内図(クリックで拡大     
     
     
 
  大 型 滑 り 台 
     
 
大 階 段   
     
日陰にシートを敷いてリラックス。

日差しは強いものの
風の涼しさと空の濃い青さに
夏の終わりを思う。 
雑草広場(駐車場予定地)     ネットの内側が芹ヶ谷グランド
     
駐車場の入り口付近に
多目的広場に降りるスロープがある。

雑木に覆われた斜面の歩きやすい木製の坂道。
途中から彫刻の噴水も見える。 
多目的広場へ     
     
木製のスロープ  斜面の林をぬうように  彫刻の噴水
     
沢山の人、周囲にはテントも見えた。
晴れた祝日(敬老の日)。
家で縮こまるより
外に出た方がずっと気持ち良い!


暑い日だった。
彫刻の噴水では
池に入り歓声を上げる子も見えた。 
多目的広場    水の力で動くシーソー
     
屋外彫刻「開かれた宇宙」の裏から
町田駅方向に向かう。

右は森の丘、左は美術館裏の谷。
芹ヶ谷会館の裏から
桜階段を上がって南口に出る。 
 開かれた宇宙   町田駅方向のスロープへ 
     
左に美術館裏の谷を見ながら  桜の階段  芹ヶ谷公園南口
     

     
今日は「敬老の日」。

敬老」からの連想で「終活」・「老い活」という言葉を思い浮かべた。
終活→終わりに向かって生きる…というイメージ。
老い活→年を重ねてもまだまだ元気…というイメージ。
ボクは自分にどんなイメージを重ねているのだろう?

「長く生きること」だけが「良いことだ」とは思わない。
けれど年を重ねてもまだまだ元気。
行きたい所へ歩いて行くことのできる「今の自分」には感謝している。
 
境橋を超えて神奈川県へ     
     

     
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