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| 山を想う・・・2024年 |
| 山を想う… 2024年 |
| 山を想う… 2023年 |
| 山を想う… 2022年 |
| 山を想う… 2021年 |
| 山を想う… 2011年 ～2020年 |
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| ０９．緑濃い季節へ |
桜満開のトンネルを歩いたのは４月上旬。 二十日後の今、濃い緑のトンネルをツツジが彩る。 やりたいこと、やりたいと思ったことがちっとも進まないのに 時間だけが過ぎ、体と頭は老いていく。 光溢れる季節なのに、先行きの見えない漠とした不安が増していく。 ゆっくりで良い、あせらなくて良いと、何度も心に言い聞かせているけれど。 |
| 2024.04.20 記 2024.04.30 |
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| 相模大野・遊歩道（撮影：2024.04.20） |
| ０８.ネモフィラ |
大地不安定 大気不安定 パソコン不安定 体力・気力の衰えを感じて心も不安定 世界も自然も自分も 気持ちの落ちの込む日々が続く 気持ちを切り替えよう 外に出て歩いてこよう 不安はあったけれど 出かけて良かった 小さな花が集まって作る「青い海」の中に身を沈め 心の休まる時間を見たような気がしたから |
| 2024.04.20 記 2024.04.22 |
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| 県立相模原公園（撮影：2024.04.20） |
| ０７．桜 満開 |
開花宣言から一週間、満開の情報が列島各地から次々に届く けれど… このところ停滞する前線の影響でどんよりした天気が続いている この日も”午後から雨、強い風と雷まで伴う警戒級の大雨”、との予報 さて どうしよう、行って後悔するか 行かずに後悔するか 行動する方を選んだ 一時ポツッときた。けれどこれは想定内 花曇り これも想定内 満開の桜と縄文時代の遺跡まで見れたことに充分満足のウォーキングとなった |
| 記 2024.04.09 |
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| 町田・芹が谷公園（撮影：2024.04.08） |
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| ０６． 春の足音 |
山に雪 里に花 春の足音が聞こえる しかし パソコンの調子が悪く 更新がままならない 相州小出七福神巡り、薬師池公園の梅園… 更新したい中味はあるのだけれど 思うように動かない道具と身体がもどかしい 天候不順とパソコン不調がやる気を著しく削いでいる |
| 記 2024..03.05 |
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| 丹沢山塊（2024.02.24） |
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| 薬師池公園（2024.02.24） |
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| ０５．遠い記憶 |
丘陵の緩い坂の途中で振り返った時 遠い昔の記憶にあったような風景を見た 尖ったニュースがあふれる中 ザラついた心が少～し潤うような気がした |
| 2024.02.24 記 2024.02.28 |
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| 町田：薬師池公園 |
| ０４．梅林 |
まだ、2月中旬、 なのに、4月、5月並みの暖かさ 広げた枝の下から見上げた 満開の赤・白・淡いピンクが 花のプラネタリウムのように見えた 自然災害や事故、これからへの漠とした不安が 一瞬、ハッピーにスイッチしたような気がした |
| 2024.02.13 |
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| 大和市・ふれあいの森 |
| ※暖かくなるのは嬉しい。 けれど 早すぎる季節の進みは気になる |
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| ０３．冬に咲く |
冬晴れの青を背景に よく映える 冬に咲く 冬だから咲く 厳しさを糧に 咲く花がある |
| 2024.01.16 記 2024.01.17 |
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| 撮影：町田・忠生公園 |
| 能登半島地震から二週間 今も続く余震、厳しい寒さ、停電や通信・交通網の分断 「がんばれ」と、心の中でしか言えない自分が歯がゆい せめて被災地に常に心を寄せ、忘れずにいようと思う 一日も早い復興と暖かな季節の訪れを…と 1995年（29年前）の今日（1/17）、阪神・淡路大震災 2011年（13年前）の3月11日、東日本大震災 2016年（8年前）の4月14日、熊本地震 ・・・日本列島はプレート境界近くにあることを忘れてはいけない |
| ０２．海 |
| 光る海、繰り返し打ち寄せる波、砂浜を走る人 ボーっと眺める。頭を空っぽにしてただ眺める 何にもとらわれない時間の流れに身をゆだねる |
| …ボクの好きな時間… |
| 撮影：2024.01.05 記：2024.01.09 |
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| 湘南・鵠沼海岸 |
| ０１．峠 |
人生でも山でも いくつもいくつも越えてきた 振り返れば越えてきた風景 てっぺんに立ち道標を見る さてどちらに進もう これから先への不安と期待 峠の向こうに何がある？ |
| 2024.01 |
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| 一寸峠：神奈川県茅ケ崎市内唯一の峠 |
| 初見で「一寸（ひとあし）峠」と読める人はそう多くない 一寸は「ちょっと」とも読む ちょっと、もうちょっと…と今年も歩き続ける |
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